KGSP(GKS)韓国政府招請奨学金について―面接編―
こんにちは。きゃねです。
今回は韓国政府奨学金について―面接編―です!
前回の記事はこちら↓
やる気と時間があるうちに一気に書き上げちゃいます!!
質問等ありましたら気軽にどうぞ^^
書類を駐日大韓民国大使館と日本学生支援機構に速達で送って帰ってきてすぐに
なんと電話番号の書き間違えに気付きました。。。。
終わった…と思って急いで大使館にメール入れたんですけど、返事来なくてどうしよ…
ってなってたら、2日後くらいに大使館の方から
ついさっき届いたんですけど電話番号間違ってませんか?ってメールが来て
そんなにすぐ確認してすぐにメールくれるんだ!と安心しました。
ミスがあってもあきらめないでください…(笑)
そして、提出期限から1週間もたたないうちに面接の連絡が来ました!
今年はコロナ19のせいで東京の大使館ではなく、ZOOM面接となりました!
地方組は負担が減ってよかったですが…来年からはどうなるんでしょうか…?
例年、3人ずつくらいのグループ面接だったようですが、今年は1対面接官3人でした。
当日の午前中に接続チェックをして、午後6時前後から始まりました。
どれくらい受験者がいたのかはわかりませんでしたが、1人15分程度の面接で
大使館のアカウントが結構遅くまでオンライン状態だったので不安だったのを覚えています…。
面接は当然韓国語メインだろうと思って準備していたのですが、
今年はなぜか自己紹介だけ韓国語で、あとは日本語で。と言われました。
一番初めの緊張マックスの状態で韓国語だったので下手すぎて、
TOPIKの成績出しといてよかった…って感じでした。
質問も思っていたのとは違って、
大使館の方(韓国の方ですが日本語堪能な方2人)からは一番に
★「韓国に対するイメージ」を聞かれました。
え?って感じで変な答えしかできませんでしたが、確かに大事な質問ですよね…
今更ですが言いたかったことがたくさんあります……。
他には、
★韓国で大学院に行く決意
★博士課程まで考えているか
等を聞かれました。
日本人の方には、
★韓国留学の際に困ったこと、解決方法
★論文執筆にあたって読んだ本や論文などについて
聞かれました。こちらは毎年のように聞かれているみたいですね。
そして最後に、コロナ19せいで留学自体がどうなるかまだ確実ではないので
情報収集をしておいてください。とのことでした。
今回は1人15分と短かったので、願書に書き切れていない分を短く尋ねたみたいでした。
正直面接がうまくいったとは思えず、就職の準備を始めました(._.)
結果発表まで1か月近くもあったので、この期間は本当に何かに没頭してないとつらかったです😢
さて次はいよいよ書類審査・面接試験含む第2次合格発表です。
ここで日本人10人に絞られます。
なのでここさえ超えてしまえば、あとはどうにかなるだろう…というところです!
面接はどうしようもない部分もあるので、
とにかくまずは書類作成に力を入れて準備してくださいね!