kyane-busanの日記

韓国留学準備中の22歳のブログ。

KGSP(GKS)韓国政府招請奨学金について―書類準備編①―アポスティーユ

 

こんにちは。前回に引き続き、韓国政府奨学金について書いていきます。

 

前回の記事はこちら↓

kyane-busan.hatenablog.com

 

 

今回は ―書類準備編①―アポスティーユ です!

 

皆さん仰いますが、この奨学金の一番の山場がここ、書類準備…だと思います。(笑)

 

日本の大使館から応募する場合、英(or 韓国語)文3部に加え

和文1部提出する必要があり、、、

 

……とにかく書類が凄いことになります。

 

まあ、日本学生支援機構の方も選考なさるので

 

願書等も和訳が必要で、相当時間がかかります。

 

 

の卒業証明書など時期的に間に合わない場合、渡航後に提出することになります。

 

英文行に時間がかかることもあるので、募集要項が出る前から

 

問い合わせなどはしておきましょう!!

 

 

 

私は他の奨学金を少し前に応募していたので、

 

その時の和文願書に手を加え、それを韓国語に直す作業をしました。

 

可能であれば、アカデミックな韓国語や英語が可能な方にチェックしてもらった方が良さそうです。

 

そして私が一番困ったのが

 

 

「アポスティーユ」です。

 

 

そもそもアポスティーユって何?から始まったんですが…

 

要するに、

 

自分で翻訳した書類を正式な書類として提出できるようにチェック(印)もらってくださいね

 

みたいな感じ?

 

なので、戸籍謄本を翻訳してアポスティーユもらいに、わざわざ大阪まで行ってきました。。。

 

これが面倒な方は両親のパスポートさえあればスキャンして印刷だけで済みます…。

 

私は、父のパスポートが切れていたので仕方なく戸籍謄本を自分で翻訳、アポスティーユをもらう羽目に…。

 

おすすめはパスポートです。(当然ですが)

 

ただ、東京・神奈川・大阪の公証役場ではワンストップサービスといって、

 

時間もあまりかからず簡単にできるサービスがあります。

 

こちらで電話して確認してみてください。

www.koshonin.gr.jp

 

私は大阪の公証役場に予約も連絡もせずに伺いましたが(ごめんなさい…)

 

免許証の確認やサインなどをして、ちょっと待たされ…

 

で、5500円払ったらすぐに書類受け取れました。

 

大体30分くらい?

 

次の日に受け取るものだと思っていたので大阪に1泊して普通に観光したんですが、

 

日帰りでもいいくらい簡単でした。

 

代行サービスは楽そうでしたが時間もお金も結構かかるので…

 

住んでいる場所によっては、自分で翻訳して持って行った方が楽そうです。

 

翻訳など質問ありましたらコメントにどうぞ^^

 

出来る範囲でお答えします。

 

 

それでは、書類編②に続きます。。。